「石川九楊大全」展記念
肉体、肉声、肉眼……ならば肉文字もあろう。書は美術ではない。「筆蝕=書きぶり」を緻密にたどれば、「書は文学」であることが解る。書は文学とともにある。
石川九楊 筆蝕論の総仕上げ、『悪筆論』を語る。
2024年7月7日(金)18時開演(17時30分開場)
上野精養軒 桜の間 東京都台東区上野公園4-58
一般2000円
石川九楊
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石川九楊(いしかわ・きゅうよう)
書家。京都大学法学部卒。京都精華大学教授、文字文明研究所所長をへて、現在、同大名誉教授。批評家としても活躍し「書は筆蝕の芸術」であることを解明、書の構造と歴史を読み解くとともに、〈筆蝕論〉〈二重言語国家・日本〉〈肉文字論〉などに代表される論考は、日本語論、日本文化論など各界に大きな影響を与えている。