講演会
「書は文学である」

20247718:00開演
上野精養軒 (桜の間)



「石川九楊大全」展記念


講演会「書は文学である」



肉体、肉声、肉眼……ならば肉文字もあろう。書は美術ではない。「筆蝕=書きぶり」を緻密にたどれば、「書は文学」であることが解る。書は文学とともにある。

石川九楊 筆蝕論の総仕上げ、『悪筆論』を語る。





日時

2024年7月7日(金)18時開演(1730分開場)


会場

上野精養軒 桜の間 東京都台東区上野公園4-58


料金

一般2000円


出演

石川九楊




チケット販売先

イープラス
【ウェブ購入】こちらから
【店頭販売】ファミリーマート店内マルチコピー機(購入方法はこちら

ローソンチケット
【ウェブ購入】こちらから Lコード 31934
【店頭販売】ローソン・ミニストップ店内Loppi(購入方法はこちら

チケットぴあ
【ウェブ購入】こちらから Pコード 653-124
【店頭販売】セブン-イレブン店頭マルチコピー機(購入方法はこちら

  • 予定枚数になり次第販売終了いたします。
  • 一度購入されたチケットの変更・払い戻し・再発行はいたしません。
  • 各種プレイガイドで購入の場合、コンビニ店頭での紙チケット発券が必要です。支払履歴やチケットスクリーンショット提示ではご入場いただけません。紙チケットをご持参の上、ご来場ください。
  • 販売終了時期については、各プレイガイドのサイトでご確認ください。なお、販売状況により、上記販売期間より早く販売終了となる可能性があります。
  • 手数料がかかる場合がございます。
  • 本展チケットは転売を禁止しております。不正に購入されたチケットに関するトラブルについては一切責任を負いませんので、ご注意ください。
  • 最新の情報は展覧会公式サイトでご確認ください。


書家 石川九楊


石川九楊のポートレート

石川九楊(いしかわ・きゅうよう)
書家。京都大学法学部卒。京都精華大学教授、文字文明研究所所長をへて、現在、同大名誉教授。批評家としても活躍し「書は筆蝕の芸術」であることを解明、書の構造と歴史を読み解くとともに、〈筆蝕論〉〈二重言語国家・日本〉〈肉文字論〉などに代表される論考は、日本語論、日本文化論など各界に大きな影響を与えている。